きょう(6/22)午前、有田川町の県道交差点で乗用車とミニバイクが衝突し、ミニバイクに乗っていた高校3年の男子生徒が手足の骨を折る大けがをしました。湯浅警察署は、車を運転していた近くに住む57歳の女を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕してくわしく調べています。
きょう午前7時半頃、有田川町植野の植野交差点で北進していた乗用車がミニバイクと衝突しました。
この事故で、ミニバイクに乗っていた有田川町在住で県立高校に通う18歳の男子高校生が手の指や両ひざなどの骨を折る大けがをしました。
警察は、車を運転していた、有田市内の小学校で生活支援員として勤務する57歳の女を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因などを調べています。
現場は、県道吉備金屋線が通る信号機のある交差点で、警察が、目撃証言やドライブレコーダーなどの映像をもとに、事故の状況をくわしく分析しています。
2人は、いずれも通勤、通学の途中でした。