福岡市の福岡国際センターで開かれている大相撲九州場所7日目、きょう(16日)の和歌山県出身力士の勝敗です。
和歌山市出身の三段目、久之虎(ひさのとら)は、深海山(ふかみやま)に「おしだし」で敗れて1勝3敗。
紀の川市出身の三段目、千代雷山(ちよらいざん)は、小城ノ正(おぎのしょう)に「よりたおし」で勝って3勝1敗。
和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)は、東照錦(とうしょうにしき)に「うわてなげ」で敗れて1勝3敗です。
このほかの和歌山県出身力士は、きょうの取り組みがなく、これまでの今場所の成績は、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)が1勝2敗、御坊市出身の三段目、栃乃島(とちのしま)が0勝3敗となっています。