県内の柿の産地の一つ橋本市できょう(4日)まっせはしもと柿まつりが開かれ、多くの人で賑わいました。
これは、秋の1日を多くの市民や県外の観光客らに楽しんでもらおうと橋本市などの実行委員会が開いたもので今年で14回目になります。
まつりは、きょう(4日)は橋本市北馬場の県立橋本体育館を会場に開かれ、特産の柿などの販売のほか、フリーマーケットや模擬店が多く立ち並びました。
また会場では農産品の品評会のほか、案山子のコンクールなども行われたほか、ステージイベントではキャラクターショーやライブイベントもあり、秋晴れのもと多くの家族連れらでにぎわいました。