きょう(20日)午前、和歌山市で「おもてなし大清掃」が行われ、駅や大通りなどをきれいにしました。
これは、「全国健康福祉祭」=「ねんりんピック紀の国わかやま2019」開幕まで20日と迫ったこの日、選手や関係者をきれいな街で迎えようと和歌山市の呼びかけで行われたもので、企業や団体などから、およそ1600人が参加しました。
参加者は、午前8時半に大新(だいしん)公園に集合、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長の激励を受け、午前10時ごろにかけ、ねんりんピック期間中に、大勢の人が訪れるとみられる駅や大通り、和歌山城周辺などで清掃作業に汗を流しました。