秋の近畿高校野球、県2次予選の決勝が、きょう(6日)行われ、智弁和歌山が優勝しました。
決勝戦は、午後1時から、和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われ、智弁和歌山は6対2で和歌山南陵(なんりょう)を下しました。智弁和歌山の優勝は3年連続16回めです。
今月(10月)19日から奈良・橿原市(かしはらし)の佐藤薬品スタジアムで開かれる秋の近畿大会に、和歌山県からは智弁和歌山と和歌山南陵の2校が出場します。智弁和歌山の秋の近畿大会出場は4年連続24回め、和歌山南陵は初出場です。秋の近畿大会の成績は、来年(2020年)春のセンバツ甲子園大会の出場校選考の重要な参考資料となります。