和歌山県警察本部はきょう(9/20)、交通安全和歌山夢大使に任命した白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」に、子どもから寄せられた「交通安全の誓い」を張ったパネルが贈られました。
秋の全国交通安全運動があすから始まるのを前に、子どもが、交通事故に遭わず夢に向かって育つよう、彩浜の力を借りてアピールしようと県警が企画したもので、県警の島泰弘(しま・やすひろ)交通部長が彩浜を見学できる通路でアドベンチャーワールドの職員にパネルを贈呈しました。
パネルには、小学生以下の子どもから募った「交通安全の誓い」およそ100点が貼られていて、「信号をきちんと守る」「左右を確認しよう」といった言葉が並んでいます。
このパネルは、通路の一角に来(10)月末まで展示されます。