きょう(16日)行われた秋季近畿地区高校野球大会和歌山県一次予選3回戦4試合の結果です。智弁和歌山、高野山、海南、桐蔭が勝ち進みました。
上富田町の上富田スポーツセンター野球場で行われた第1試合、智弁和歌山 対 串本古座の試合は、智弁和歌山が13対0で串本古座を5回コールドで破りゾーン代表決定戦に進出しました。
第2試合、高野山 対 初芝橋本の試合は、高野山が3対1で高野山が勝ち、今月(9月)21日午後零時半から上富田スポーツセンター野球場で行われるゾーン代表決定戦で智弁和歌山と対戦します。
またきょう(16日)、有田市のマツゲン有田球場で行われた第1試合では海南と田辺が対戦し、海南が9対2で8回コールド勝ちしました。また第2試合の桐蔭 対 神島の試合は3対0で桐蔭が勝ちました。
海南と桐蔭は今月(9月)22日に上富田スポーツセンター野球場で行われるゾーン代表決定戦に進出します。
このほか和歌山高専と、箕島は今月(9月)21日の午前10時から上富田スポーツセンター野球場でゾーン代表決定戦で対戦することが決まっています。