あさって・7月4日の参議院選挙の公示を前に、和歌山県選挙管理委員会は、きょう(2日)午前、和歌山県庁の正面西側に、選挙の投票日を知らせる啓発看板を設置しました。
看板はタテが1・5メートル、ヨコが12メートルの大きさで、マリンブルーの下地に黄色い文字で「第25回参議院議員通常選挙」と書かれ、投票日の7月21日・日曜日の日付や、「みんなで選挙」というキャッチフレーズも書かれています。
また、県の選挙管理委員会は、JR和歌山駅前や南海和歌山市駅前、それにスーパーマーケット前など和歌山市内の主な場所に参議院選挙を知らせるのぼりを設置したほか、各振興局や市町村を通じて、公示日の4日までには、県内全域にのぼりを設置することにしています。そして、公示前日のあす(3日)の夕方には、県庁北別館で、立候補の届け出受付けのリハーサルを行う予定にしています。
参議院選挙は、今月4日公示、21日に投票が行われ、即日開票されます。